経営状態や財務の情報とIR

企業の経営状態や財務状態を公開するということもIRの重要な役割ですが、それをできるだけわかりやすく理解してもらうということも重要な点です。より投資家に優しい企業であるかどうかということでも、イメージ作りに役立つということもあります。同じIRでも表現の仕方やサイトの作り方などで、だいぶ印象も変わります。デザインはきれいなのに、非常に扱いにくいサイトもあります。サイト側の自己満足というサイトもあるということで、これでは、企業のイメージも良くなるわけもないということになります。わかりやすさがいちばん重要で、同じ業界の人間でなくてもわかりやすい内容が重要ということになります。また、基本的に虚偽の内容がないということも、当然ながら重要な点でも、後でわかると、イメージダウンも、さらに激しくなるからです。

IRを活用するメリット

IRを活用するメリットということでは、企業情報のわかりやすい公開ということですが、普段わかりずらい企業の内部の情報をIRによって身近に感じてもらい、どのような企業なのかを理解してもらうということが、大きな目的のひとつです。個人投資家に好意的な印象を与えるということも目的になります。良い情報も悪い情報も、投資家ために情報公開していますよということがポイントになります。長い目で見れば、信用を築いているということになります。また、そんな企業は、継続的に好印象になっています。その他では、経営方針がどのようなものかということもわかります。またわかるようにしておかないといけないということになります。どこに向かっていて、どのように舵を切っているのかということの理解のためのIRということになります。理解の仕方も、その点からします。

株式投資でのIRの見方

株式投資でのIRの見方ということでは、まず、企業サイトを見ます。それで投資家情報やIR情報を見てみます。そこに、一般投資家が理解したい情報があるということで、そこから、その企業の今の状況や向かっていくべき進路などを探し出すということになります。たくさんの情報がありますが、まずは、決算の状況を見てみます。対外向けの部分を見るとわかりやすく書かれていることがほとんどですので、見ても参考になる情報があります。対外向けに作成されている情報を、まず見ておくということがポイントですし、話も早くなります。ポイントとしては、売上高や営業利益や経常利益などで、それらがマイナスかプラスかや、どのくらい減っているのか延びているのかなどです。それがわかるだけでも、今の企業が投資すべき対象なのかもわかります。その点もポイントです。